キャビンゼロ(cabin zero)の44lバックパックをジェットスターで機内持ち込みできるか検証

LCCで荷物を機内持ち込みする際、プラス料金なしで荷物を機内持ち込みできるか不安ですよね。
キャリーケースやバックパック(リュックサック)の商品説明に「機内持ち込み可」の記載があっても、航空会社によっては持ち込めない場合があります。

今回はサイズ制限が特に厳しいジェットスターで、cabin zero(キャビンゼロ)CLASSIC 44Lを持ち込めるか検証してみました。

結論:ジェットスターでcabin zero(キャビンゼロ)CLASSIC 44Lは持ち込み可能です!

以下で詳しく解説していきます。

cabin zero(キャビンゼロ)とは?

cabin zeroはイギリス発のトラベルバッグブランドで、ブランド創業者のNeil Vardenが1993年インドへ旅したことがきっかけで生まれました。
彼は旅の途中で、旅に必要なバッグの条件を見つけていったそうです。
扱う商品は、まさにバックパッカーによるバックパッカーためのコスパ最高なバックパック
私が購入した「CLASSIC 44L」は機内持ち込みギリギリの絶妙なサイズで作られていて、細部の使いやすさも抜群!
10年保証、紛失防止タグ付き、人間工学に基づいた背負い心地でお値段¥13,000ほど……ってバグ……?安すぎる……
(モンベル、グレゴリーなどの有名ブランドは、44lのバックパックなら2万円〜5万円が相場)

私はこちら⇣のcabin zero正規販売店で購入しました。

LCCで何が何でも荷物の超過料金を払いたくない!

せっかく安く買った航空券。
でも荷物のサイズ制限をオーバーして超過料金を支払うことになっては本末転倒です。

私はジェットスターで鹿児島行きの格安チケット(¥5,770)を購入して旅行に行ってきました!

せっかく安い航空券が取れても、LCCの場合多くの航空会社で機内持ち込みの手荷物は「7kg」「10kg」「3辺の長さ」などの制限を設けており、オーバーすると高額な追加料金を取られてしまいます。

例えば、ジェットスターで国内線の場合、搭乗ゲート前のチェックで引っかかった場合「5,500円」の追加料金がかかります。
もはやチケット代にせまる金額・・・

ジェットスターの受託手荷物料金(空港カウンター・搭乗ゲート):
https://www.jetstar.com/jp/ja/flights/baggage

cabin zero CLASSIC 44Lの場合、ジェットスターのサイズ制限に引っかかる…?

cabin zero CLASSIC 44Lのサイズは以下の通りです。
大きさ:高さ51×幅37×奥行き20cm(サイドの持ち手部分も含む)
重量:760g

一方、ジェットスター(LCCの中でも特にサイズ制限が厳しい)の持ち込み手荷物のサイズ制限は以下の通りです。
大きさ:高さ56×幅36×奥行き20cm
重量: エコノミークラスの場合、合計で7kgまで

あ・・・あれ・・・・
幅がオーバーしているのでは…?

めっちゃ不安になる・・・

成田空港第三ターミナルでビクビクしながら保安検査後の計測ブースに向かい、超怖そうな外国人スタッフさんにチェックされ・・・
無事「お墨付き」のタグをつけて貰えました!!!

結果、5,770円のチケット代だけで鹿児島まで行くことができましたーーーーー!!!!歓喜!!!!

布製バッグはハードキャリーと違ってサイドを潰して形を整えれば1,2cmくらいは細くなるので、規定内におさめることができます。
念のため、リュック内で荷物を縦に積む意識で荷造りするとより安心かなと思います。

cabin zero CLASSIC 44Lのジェットスター機内持ち込みまとめ

結論、cabin zero CLASSIC 44Lのジェットスター機内持ち込みは可能でした。
機内持ち込みギリギリサイズかつ軽量なので荷物をたっぷり詰め込むことができるので、LCCの旅の相棒にピッタリ!
皆さんもcabin zeroと一緒に素敵な旅を♡

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